先日、和歌山県の海水浴場で大学生が防災についてアンケート調査を行っていました。
非常食は何日分備えていますか?
地震が起きたらいつ、どこへ避難しますか?
この海水浴場からの避難場所は知っていますか?
南海トラフ地震の津波の高さは? 到達時間は知っていますか? などなど…
その街のいたるところに津波などの災害時用の表示がありましたが、ただ通るだけでは記憶に残りません。
もうすぐ防災の日・防災週間です。
いま一度、災害に対する意識を持ち、今年も一度『備え』の確認をしてみようと思います。
調べてみました。
「防災の日」9月1日は、『関東大震災』にちなんで制定され、
「防災週間」 今年は、8月30日(水)から9月5日(火)までです。
「津波防災の日」11月5日は、 2015年国連が「世界津波の日」と制定。
「津波防災の日」の前後、今年は10月28日(土)から11月12日(日)まで津波対策等の行事の実施を推奨する期間と内閣府が定めています。
「防災とボランティアの日」1月17日は、『阪神・淡路大震災』にちなんで制定されました。
臨床工学技士